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よくある質問
FR-4はガラスクロスを基材としてエポキシ樹脂を含浸した、エポキシガラスと銅箔を積層した銅張積層板です。CEM-3は中心部にガラス不織布、表面にガラス布(ガラスクロス)、難燃性エポキシ樹脂を用いた銅張積層板です。
FR-4 | CEM-3 | |
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特徴 | 基材の反り、ねじれバラツキが小さく、自動実装に最適です。銅箔の表面粗度が小さいので、ファインパタ−ンの作成が容易です。 | 耐トラッキングに優れており、電源回路との一体化が実現出来ます。高周波特性に優れており、誘電正接が小さく、また板厚のバラツキが小さいため、設計通りの性能が実現できます。 |
用途 | 通信・計測機器、OA機器及びその周辺端末機、NC機器、車載機器など。 | 液晶テレビ、PC周辺機器、エアコン、水周り機器、電源基板、チュ−ナ−、アミュ−ズメント機器など。 |
緑が多いです
- 緑レジスト 一般的には緑レジストが多いのですが、明確な理由は分かっておりません。緑は目にやさしい、という理由が一番に多いです。
- 青レジスト 以前は、含まれてる成分の関係で電気特性に違いがあったようで、青レジストは耐絶縁が高く、家電製品に採用されておりましたが、現在では改良が進み、色による特性の差は殆どありません。
- 黒レジスト 液晶のバックライトや、反射をさせないような目的で艶の無い黒レジストを使用することがあります。
- 白レジスト LED素子が搭載される基板には、光の乱反射を防止したり、より反射させる為に白レジストを使用されております。
弊社内製作の基板で、営業日以内であれば、特急料金は請求しておりません。お客様からの『何とかして欲しい!』の要望にお応え出来る様に対応致します。各担当が各工程に常に綿密な連絡を取り合い、社内製作だから出来る融通性を生かし、特急対応しております。
弊社内製作の基板については、2年でも3年でも長い場合は数年間、前回のご注文より間隔が空いても再版代は請求しておりません。
大丈夫です。再版代は請求しておりませんが、実際の製作時には実は版は作ってるのです。 弊社独自の製法により版の製作費を最小限に抑えることにより、お客様への請求を致しておりません。 ですので製作時には新しい版で印刷しているので、品質面に問題はありません。
対応出来ます。社内でも試作から量産まで対応は可能です。大ロットになれば、海外(台湾)の協力工場もあり月産32000㎡の製造能力があります。
台湾に協力工場があるのですが、完成品を仕入れてから、もう一度国内で再検査しております。2重の検査でしかも、品質は国内(社内)基準ですので安心です。 また、現地工場にも定期的に訪問し、実際の製造現場を見学、品質についての打ち合わせを行っております。