社長あいさつ
■私たち田向電子工業は創業以来、事業を通じて社会に貢献する企業であり続けることを目指しております。
今日の産業経済の流れの中で、エレクトロニクス産業の果たす役割は極めて大きなものがあります。このエレクトロニクスの進展には半導体デバイスと共に、電子機器の実装技術の中核を占めるプリント配線基板を抜きにしては語れません。
我々は、先端産業の一翼を担うという認識の下、我々の生み出す製品は常に顧客の要求水準を超える品質であるべきとの姿勢を貫いております。高品質な製品は高信頼度を目的とした品質管理体制のもとで製作されなければなりません。
『次の工程は常に顧客である。』この言葉を我々の基本理念としております。
コミュニケーション活性化の取り組み
■従業員の交流を深める会社行事
弊社では従業員同士に、家族のような信頼関係が必要と考えており、親睦を深めるための行事をおこなっています。弊社の会社行事や親睦会は、ひとつの目標に向かうため、互いを十分理解し合うことを目的とした交流の場です。楽しい行事で他部署の仲間と知り合い、会話することは、絆を深める良い機会となっています。
■年に数回バーベキューや食事会
人材の育成の取り組み
■人“財”の育成
弊社では、人材を人“財”と位置付け、従業員自らが自己の成長を意識してもらうために、月に1回専門的な知識・技術の勉強会を行っています。特に、個人の成長の大部分は、仕事を通じて実現されるものとの考えから、従業員一人ひとりが活き活きと明るく仕事ができ、一人ひとりの“持ち味”を最大限に発揮してもらう職場環境づくりに努めています。
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人材に対する教育
- ・2か月に一回勉強会を実施(専門の先生を呼んでの講習会も有り)
- ・小集団活動の推進
- ・改善提案制度
環境宣言
環境宣言
基本理念 |
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田向電子工業株式会社は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負荷の低減及び環境保護に努力します。 |
方針 |
田向電子工業株式会社は、プリント基板設計・製作・組立・販売等に係わる全ての活動、製品及びサービスの環境影響を改善するために、次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。
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上記の方針達成のために、環境改善目標を設定するとともに、定期的に見直し環境マネジメント活動を推進します。 |
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会社概要
会社名 | 田向電子工業株式会社 |
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事業内容 | プリント配線基板 設計・製作・販売 |
所在地 | (〒581-0066)大阪府八尾市北亀井町2丁目3番5号 TEL:072-925-7220 FAX:0729-25-7240 |
創業 | 昭和50年10月15日 |
会社設立日 | 昭和60年6月22日 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 田向 健二 |
取引銀行 | 三井住友銀行 りそな銀行 |
沿革
昭和50年10月 | 大阪府東大阪市衣摺3丁目10-11に於いて田向電子を設立。外形加工スタート |
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昭和52年10月 | エッチング及び印刷スタート |
昭和56年05月 | 自動エッチングライン導入 |
昭和57年08月 | 東大阪市衣摺3丁目21-17に移転 |
昭和60年06月 | 田向電子工業株式会社に改組 |
昭和62年07月 | 業務用スルホール加工設備一式設置 |
平成03年06月 | 高速孔明機導入 |
平成09年10月 | UL認定工場 FILE NO.E179628取得 |
平成12年09月 | フライングチェッカー導入 |
平成14年10月 | CAD/CAM導入、レーザープロッター導入 |
平成17年05月 | 多層基板加工一式設置 八尾市北亀井町2丁目3番5号に移転 |
平成20年8月 | KESステップ2認証取得 |
平成23年2月 | 1軸ルーターマシン2機導入(HITACHI) |
平成23年3月 | フライングチェッカー追加導入(日置) |
平成23年5月 | シャーリング入れ替え導入 |
平成25年1月 | 高速2軸穴明機入れ替え導入(Schmoll) |
平成25年1月 | インクジェットプリンタ導入 |
平成25年5月 | 4軸研磨機導入 |
平成25年9月 | 現像機入れ替え導入 |
平成26年4月 | VISPER3series&VISPER5series導入(プリント基板外観検査機) |
平成27年 | X線孔明機 入れ替え導入 |
平成28年 | 4軸高速孔明機 導入 |
平成29年 | 2軸研磨機 導入 6軸高速孔明機 導入 |